山本商事とは
人と大地の未来をみつめて
私たち山本商事は、GHQが廃止され、日本が占領から解放された昭和27年(1952年)に設立されました。戦時中の食糧難を経験して生まれた考え、「肥料を販売して、食料を増産し、皆がおなかいっぱい食べ物を食べられるようにする」「日本の食糧増産に貢献する」それが当社の創業の理念でした。
時は移り、現在では、世界中から食べ物が輸入されています。しかし、食料生産の重要性はかわりません。「安全で安心でおいしい食料を増産し、皆を幸せにする」こと、「社会の基盤をつくり、人の命を守る建設業に、資材と技術を提供し、社会に貢献する」こと、それが私たちに課せられたミッションです。
近年は農業政策の転換や異常気象、少子高齢化を端緒とする就農人口の減少などにより、食料の安定生産・安定供給に大きな影響が出始めています。また一方で、農業資材の技術革新やスマート農業の実現、大規模化による生産性の向上が注目されつつあります。
農業に関する大きな変化が起こっています。だからこそ農業には、他産業にないフロンティアが広がっています。変化の大きな時だからこそ、私たちは誰よりも未来をみつめ、正しい情報をお客さまに提供し、日本農業を成長産業にすべく、これからも取り組んで参ります。

代表取締役社長山本 真一
Strengths山本商事の強み
山本商事の強み沿革
昭和27年4月 | 山本常次郎商店の一切を引き継ぎ、山本商事株式会社を設立 |
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昭和29年12月 | デンカセメント福島県特約店としてセメント販売開始 |
昭和34年6月 | 農薬販売開始 |
昭和43年7月 | 郡山出張所を開設 |
昭和44年10月 | 三井物産㈱の関係会社、福島農産㈱(郡山市桑野三丁目19番9号)を 吸収合併し、郡山営業所を開設 |
昭和50年10月 | 南東北総合卸センターに郡山営業所事務所・倉庫を新築落成移転 |
平成8年7月 | 資本金3,000万円に増資(設立以来10回増資) |
平成8年12月 | 会津若松卸商団地(会津アピオ)に新社屋を建設し、本社を移転。市内4ヵ所に分散していた倉庫を一ヵ所に集中し、物流合理化。 |
平成14年9月 | 農産物検査法に係る登録検査機関の資格取得 |
平成18年5月 | 楽天市場による、自社ブランド「会津がんこ米」の販売開始 |
平成25年10月 | Yahooでのインターネットによる米の販売開始 |
平成28年9月 | 自社ブランド米の拡売、効率化を図るため、最新鋭の精米設備を設置稼働 |
平成29年8月 | ドローンを用いた農薬散布事業、教習事業を開始 |
平成30年2月 | 西会津営業所を開設 |
令和元年8月 | アマゾンでのインターネット販売チャネルを拡大 |
令和3年3月 | 働き方改革の推進(就業規則改定、給与規定改定、勤怠管理ソフトの導入) |
令和5年10月 | インボイス制度施行に伴い、新業務システムへ移行 |
会社概要
会社名 | 山本商事株式会社 |
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所在地 | 〒965-0059 福島県会津若松市インター西29 |
電話番号 | 0242-24-4561 |
FAX番号 | 0242-25-0956 |
代表者 | 代表取締役会長 山本 邦夫 代表取締役社長 山本 真一 |
設立年月日 | 1952年4月1日 |
資本金 | 30,000,000円 |
売上高 | 30億円(2024年12月期) |
取引銀行 | 東邦銀行 常陽銀行 みずほ銀行 日本政策金融公庫 |
事業内容 | 農業生産資材卸・直売(肥料・農薬・農業資材・米穀・農産物・飼料・種苗) 建設資材卸(セメント・生コン・特殊混和材・建設資材・燃料) その他サービス(ドローン散布・損害保険代理店業務・不動産賃貸) |
特約店/主要取引先 一覧 |
■ 肥料三井物産アグロビジネス株式会社 福栄肥料株式会社 ■ 農薬住友化学株式会社 丸善薬品株式会社 ■ 農業資材タキイ種苗株式会社 スイコー株式会社 |
本社
〒965-0059
福島県会津若松市インター西29番地
TEL:0242-24-4561
FAX:0242-25-0956
- 最寄り駅より
- JR会津若松駅から車で10分、高速バス郡山・いわき線 「会津アピオ入口」から徒歩11分
郡山営業所
〒963-8681
福島県郡山市喜久田町卸一丁目14番地1
TEL:024-959-6631
FAX:024-959-6634
- 最寄り駅より
- JR郡山駅から車で約20分、JR喜久田駅から徒歩15分